ここでは、申込後の審査からお引越しまでの流れを解説しています。
審査が終わっても、まだまだお引越しまでには手続きが必要です。
なれないことも多いですが、手続きが終われば快適な新生活が待っています。
入居審査が終わると、次はいよいよ契約です。
契約書が作成されて署名と捺印をします。
この時に契約書だけでなく交付される重要事項の内容も一緒にチェックしておこう。
重要事項説明書とは、建物についての権利関係や建物の建っている地域、設備に関して詳しく説明された書類です。
特に重要事項説明書は、専門用語が多く登場しわかりづらい文言が多いので、
仲介業者より説明があるときに不明な点は確認しておこう。
重要事項説明書・契約書の内容を十分確認して署名・捺印をしましょう。
契約時に必要なものは
借主(契約者)は、印鑑(シャチハタ以外)・住民票
連帯保証人は、実印(印鑑証明に登録された印鑑)・印鑑証明
が必要になります。
契約によっては連帯保証人が不要の場合や契約者の住民票も要らない場合もありますのでよく確認しておきましょう。
一緒に契約に必要なお金も準備しましょう。
家具や家電を揃えるのは、お部屋探しでの楽しいイベント♪
お部屋の内装だけではなく家具・家電でもお部屋の雰囲気はがらっと変わります。
自分はどんな雰囲気のお部屋に住みたいかを決めて揃えていきましょう。
せっかく気に入った家具が見つかってもお部屋に入らなければあきらめなくてはいけなくなるので、
お部屋の採寸はよくしておこう。
採寸は物件の見学のときでも良いし、
契約のときにお部屋の寸法をとるための案内も可能です。
忘れがちだけど引越し当日に絶対必要なのが照明器具とカーテン。
照明器具は付いているお部屋もあるので事前に確認しておこう。
◇コンセプトを決めて揃えていくとまとまりのある雰囲気に。 |
お部屋の鍵は、岡山では一般的に契約日の前日に用意が出来ることが多い。
鍵をもらったらはじめにしておきたいのがお部屋のチェック。
新築でもない限り、お部屋にキズや少しのヨゴレは必ずあるもの。
退去のとき自分のせいにならないように事前に確認しておこう。
いっしょに設備の動作も確認。
管理会社によっては、チェックリストをもらえることも。
引越し当日はなにかと忙しいので電気・水道・ガスのライフラインの開栓も早めに手続きをしておこう。
あなたはどっちのタイプ?
◇自分で引越しをする
◇引越し業者に頼む
自分で引越しをする |
引越し業者に頼む |
自分でする場合も、引越し業者に頼む場合のどちらも荷造りは意外と時間がかかるので早めに取り掛かろう。
荷造りのダンボールはなにが入っているか記入しておくと後からわかりやすい。
何年も使っていないものがあればこの機会に処分してしまうのも大切。
引越し業者に頼むのであれば、複数の業者から見積もりをとってみましょう。
桃太郎不動産では、複数の業者に一括で見積もりを取るサービスもしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
業者価格で個人で見積もりするより少し安くできます。
電話で、荷物の量、新居の階数、エレベーターのあり無しなどを伝えると見積もってくれます。
インターネットでも簡単に見積もりを取ることも出来るので、活用してみましょう。
お疲れ様でした。 |